まいどはや。いろふぁです
前回のブログ、身内から地味に反響もらってちょっと嬉しかったです。🤣
何それ?って人はコチラ読んでね👇
頑張らないを頑張る~経済面編~
ようやく続きを書きます…!
大テーマ【頑張らないを頑張る】
前回は経済面編を語らせて頂き、今回は世間体編です!
●世間体で思うところ
突然ですが私は「世間体」というものが嫌いです💥💥💥
あの言葉ほど人の行動を邪魔するものはないと思ってます。
この話の前に、自分の過去のエピソードを交えながら語らせて頂きます。🙇♀️
自分で言うのもなんですが、
わたし、けっこう、お利巧さんでした!!!←
細かい経緯は割愛しますが、学校成績は中の上弱(←)、高校は進学校、大学は地元の国立。そして就職。
最初に勤めた会社って、立派な就職先かはさておき、安定思考なところでした。
公務員ではないですが、それに近い感覚の場所でしたね。
基本的に働くのは平日のみで土日祝休み。お盆も年末も一定期間の休み。
親から安心と見えたと思います。
けど、仕事選びに関しては、安定だから選んだというより、演劇をやりたいから演劇ができる環境が良いっていう仕事の選び方だったのです。
土日かならず休みなら演劇の自主公演できるぜ❗
面接のときは偉そうな言葉ならべてたと思いますが、私の根底は常に演劇ベースでした。
幸い内定もらえたので、当時は本当によかったなあ…と思います。
この話だけでそこそこの分量書けるのですが、そこが今回の話の論点ではないので割愛しますが、
とりあえず、いろんな経緯を経て、ばくぜんと、
もっと自由な時間がほしい
と思って、ここで書くとそこそこ壮絶な話もがっつり割愛して、安定思考の親にも喜ばれていた会社を辞めたわけです💥
時間がほしいもあったのですが、まあ、組織の在り方がうーん…人間関係がしんど…とかいろんな要因あったのです🙃
なんせ、入社してそうそうに、「あ、ここはいつかは辞める場所だ」って思っていたので🤣
配慮として、ブラックだったわけではありません。
在り方が本当に好きじゃなかったんです。。
価値観的なものだと思うので、その職場が合う人は合うと思いますよ。
そんなこんなで、ぼちぼち普通のお金の安定を私は捨てたのでした。
お利巧さんだった私が一番の反抗期だったのは成人してからだったと思います。
多分敷かれたレールを進むことに疑問を持つきっかけが当時はなかったからだと思います。
ともあれ、親は何故私が会社を辞めることを反対したのでしょう?
っていうのははっきり言って明確です。
①せっかく安定してる職場を辞めるもったいなさ
②次の働き先を決めてない
③時間ほしいとか漠然としてる
とかなどとかなど。
まあ、こんなだと親として不安になる気持ちはわかりますが。
でも、私は大前提として親のすねをかじるつもりは毛頭ありませんでした。
なにせ、貧乏を刷り込まれたからね🤣
多分、客観的にはテレビに出てくるようなひどい貧乏生活してたわけではないので、
そこまでひどい経験してないのですが、
親をあてにしてはいけない(主にお金の面)
は、私の第一教訓でしたね。
欲しいものは自分で手に入れる。バイトできるんだもん。
その当時は一人暮らししてたけど、生活面は自分でする気満々でした。
自分のことは自分でするから💥
って言ってるにも関わらず受け入れてもらえませんでした。
今だって一人暮らししてから1ミリも親に頼ったことなかったのに、何故そこだけ介入されるのか。
それが世間体なのだと私は思います。
●●さんちの娘さん、無職らしいよ
みたいなこととか、あるあるー。
あとは、社会に出て働くのは当たり前。
百歩譲ってそこを認めるとしても、
社会に出たらそこにずっと働き続けて当たり前…辞めるとざわざわ…みたいなところは個人的に疑問です。
一回の就職活動で務めた先が必ずしも自分に適切かなんてわからないのに、
なぜネガティブに受け取られるのかなと思います。
音楽の方向性の違いでバンド解散とかあるんだから仕事も同じやん💥
ともあれ、正直、会社や仕事は入ってみてやってみたいとわかりません。
やってみて嫌だったとか、自分の考え方と違ったから辞めるのはそんなに悪いことなのでしょうか?
さも会社がエライ、雇用されている我々は立場が弱い…みたいな雰囲気ありますが、
むしろ、働くことはお金を稼ぐだけでなく勉強であり、自分がこの会社あってるかを知る時間でもあると思います。
会社は私を評価するし、私も会社を評価して、どうするか決めるのです。
そして違うと思ったら離れるのです。
繰り出しますが、それは相手(会社)への否定ではありません。
価値観違うイコール悪ではないでしょう?
あくまでも私の選択です。
なのに、会社を辞めるはなんだかネガティブワードである。何故なのか。
あるあるなのは、
辞めたら親や友だちが何ていうだろう…
とか、
私が辞めたら職場の人に迷惑かけちゃう…
とかでしょうか。
あの人はひどい人だ。自分のことしか考えていない
なんて思われるかもしれないと被害妄想するかもしれませんが、大丈夫です!
基本的にそんなことを言う人はいないし、もしいたならば、その人こそ人の苦しみがわからないひどい人だと思うので、そんな人のいる職場環境にさよならできて逆にハッピーです!
「あなたのために言ってるからそうしなさい」系はほとんど話を聞かなくていいやつだと思っています。
結局それは自分の価値観の押し付けでしかないのです。。
もちろん、中にはちゃんと心配してくれてる人もいると思いますが、
ブレーキばっかり踏まされてどこにも行けない人生になってしまいます。
自分の人生なのに何故人に決められなければならないのか。
良かれと思ってやってること、言ってる事は結局は自分の価値観を満たすためのこと。
だから他人に強いてはいけないし、見返りを求めてはいけない。
私もどちらかというと自分の価値観主張したい人なので、本当に気を付けたいです。🙃
ただまあ、優しさで損している人を見ると、知り合いだったら口出したくなるんですけどね。
それを多少このブログで昇華してるのかもしれませんね。
さて。いろいろ語りすぎてまとまらなくなりそうなので、そろそろまとめます🙃
あなたの人生なのに、今、本当にあなたの人生になってますか?
とくに社会人になってからの人生は、本来自分がようやく親から完全独立した記念すべき日のはずなのに、
どこか縛られている…親がお利巧お利巧と言われ続けてきたレールを外れる恐怖、
はたまた、左へ行きたいのに、「普通は右でしょ?」と言われたら回れ右、前習え。
職種も合わないし人間関係で苦労しているのに、周囲の気遣いというなの被害妄想から抜け出せず辞めることができないで、心が辛い仕事をし続けている。。
我問う。これはお前が望んだ人生か💥💥💥
否。世間体が極まってきているだけの人です。
それは決して喜ばしいことではないことに気づいて!
世間体に負けず、歩もう自分の人生❗❗❗
あなたの人生はあなたのものです。。。。
頑張らないを頑張る
夢は苦労して叶えるもんだ。
しんどい気持ちでやってない人は気に入らない。
天才なんて一握りだから我々は世間一般の道で地道にコツコツしなければならない。
という世間の言葉に惑わされず、
小さくても夢を持っている人はそれを大事にして、
自分の人生楽しみましょう♪
私も発展途上だけどね🤣