頑張らないを頑張る～経済面編～

 

今日は個人的に思うところを語る会でございます。

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【頑張らないを頑張る】

 

あくまでも私の勝手なイメージですが、周囲見まわすと頑張りすぎてる人多いな～と思うことがしばしばです。

何と聞かれると主には仕事ですね。

久々に連絡とった人を見ると、

とか

とかありました。

と、傍目に思います。
死んだ魚のような目、干物のように心乾いた人たち。

そんな人みると毎回、

と、無責任に思います。
誰とは言いませんが、忙しいのしんどくて転職したのにまた忙しい仕事してしおしおになってる人見ると、不憫で見てられません。←

ともあれ、仕事ベースで生きている人って結構いると思います。

と思うかもしれませんが、私はそうは思いません。

人は仕事選べるし、やりたいこともできるはずなのです。

なぜやらないのか？
その理由の大半は、経済面と世間体にあると私は考えます。

●経済面で思うところ
お金がないと生きていけない…それは確かに抗えないものだと思います。
けれど、そもそも、お金の使い方がへたくそなのでは？
と私は考えます。

自分にはオーバースペックなものを借金をして買う。
仕事のストレス爆発してスマホゲームで課金しまくり。
残業で寝不足のひどい顔をたまの休日に高級エステ。

と言われて私は育ってきたので、比較的倹約家だと自分では思っています。
それと同時にほしいものは自分で手にいれるとなりました。
だから、学生時代はあほみたいにバイトして勤労学生になって、無駄な税金払ったこともありました。
なんとなくほしいもの買うために始めたバイトでしたが、学生時代は単位を取ってしまうと結構暇で時間もったいないと思って、バイト掛け持ちで入れるだけ入ってやらかしのですよね…税金のことなんて学生時代に知るわけもないので🙃
もったいないことした💥と思ってそれ以降は…気を付けていたかな？まあ、意識するきっかけにはなったと思います。
わたしにとっては趣味のお金を使ったことは無駄遣いではなかったけれど、
税金を取られたことは働いた無駄ができたと大層ショックを受けました。

それはさておき、
社会人になってからは何故働くのかは「生きるため(生活するため)」ってのは大前提でしたね。

いやいや、ここが多分違う気がするのですが、
皆さんの「生きるため」って「お金がないと生きていけない」の精神的比重が強い感じするのですよね。
いくらあると良い、ではなく、とりあえずいくらだろうがお金を稼げていると良い。って感じです。

私の「生きるため」は生きるために最低限のお金があればよいだったのです。

今になって思うと、なんですけどね。
なんかよくわかんなけどお金ってあるほどにいい！みたいな感じじゃないですか。

とか世迷言だけで、実際は現在働いている会社に甘んじて漫然とお金頂いている。
それでいて、自分で浪費しまくってて、

とかいう人は意味がわかりません。

としか思わない。
別には私も低所得者ですし、旦那に甘えていい立場でもないですから、
人に誇れるほどのお金は決して持ってないと思います。

けど、少なくとも、低所得だけど、時間と精神を犠牲にして働いていてそこそこのお金もらってる人よりは、人生楽しめてると思います。

ちょっと前の話に戻りますが、私はエステをディスってるとか否定してるわけではなく、
エステって本来自分をよりよく磨き上げるものなのに、
すり減った顔で受けるもんじゃないと思うのです。

エステは風邪をひく前に飲んで風邪を未然に防ぐ薬であってほしいのです。
悪いものを良くするのではなく、良いものをより良くするものであってほしいです。
贅沢ってそういうモノでありませんか？

浪費と贅沢は違うのです…幸せのための贅沢。
浪費は、本来かけなくてよいお金をかけたり、投資した分の効果を得られないことを浪費というのだと思います。

自分の生きるために必要なお金の物差しは人それぞれだと思います。
だからこそ、改めて見つめなおして、時間とお金のバランスを見極めるのが大事だと感じるのです！

 

意外と【経済面編】でぼちぼち長くなったので、
次回【世間体編】を書きます。🤣

最後まで読んでくださってありがとうございました！
良かったらまた時間も読んでくださいね✨